ビデオポーカーは、基本的に勝率の高いカジノゲームですから、簡単なコツを身に着けるだけで大勝につなげることができます。
そのためには手役を完全に覚え込むことが大切であり、この点に関して慣れが必要かもしれません。
ちなみに具体的なコツに関し、大きく分類できると言われています。
「大きく分けられるとは、どういうことですか?」
誰もが知りたいことでしょう。
まず手始めとして、機種選びを慎重にすることが重要なのです。
ビデオポーカーにはポピュラーなジャックオアベターにテンスオアベター、デュースワイルドにジョーカーポーカーなどの種類があります。
配当のバランスやベーシックストラテジーの応用を考える場合には、ジャックオアベターがおすすめです。
また基本の配当が少なくても、とにかくリスクを減らしたい場合にはテンスオアベターがよいとされています。
そして、ポピュラーとされるジャックオアベターを選ぶ場合には、画面に表示されている配当表をしっかりと確認するようにしてください。
この配当表の中で、フルハウスとフラッシュにおける配当が9倍と6倍がベストとされており、これを9/6のマシンとよんでいます。
機種によりましては、8/5や6/5などのマシンが存在しており、なるべく高配当を選ぶことが大切です。
それから、大きく分けられたもう一方のコツとしましては、コインのベットに関してということになります。
具体的にはMAXベットが基本であり、その理由としましてはロイヤルフラッシュにおける大当たりや、プログレッシブジャックポットの権利を得るためには条件となっていることが多いのです。
当然、計算上の最高勝率は、このMAXベットが基本となっていますよ。
さて、ここからはさらに専門的な話をしてみましょう。
海外へ出向いてリアルカジノでひと儲けを計画する、このような人がいるのではないでしょうか?
ビデオポーカーで大勝したいならばジャックオアベター9/6マシン、通称JB9/6を選択することが常識です。
そこにプラスして重要なのはスピードであり、一般的に1時間当たり300回程度のプレイ数を、ベーシックストラテジーの修練により、1時間当たり800回程度に引き上げることが可能になります。
勝率の高いストラテジーでプレイ回数を増加させれば、それだけ利益を増やすことができることは、誰でも理解できることでしょう。
また、回数をこなしていくうちに疲労が蓄積してくるもの。
このような状況で起こしてしまうのがケアレスミスとなります。
小さなミスであれば、それほど気にしなくてもよいのですが、大きなミスは致命傷です。
スピードだけではなく、慎重さも大切にしてビデオポーカーを楽しむようにしましょう!